こんにちは。歌うヒーラー、ハトルです。
今日はEP『With The Light』の中でも、いちばん自由に、そして深いメッセージが込められた楽曲「オアシス」のお話をさせてください。
一番遊んだ曲「オアシス」誕生の舞台裏
完成までノープラン!自由に遊んで生まれた音楽
この曲は、最初から明確なイメージがあったわけではありません。
ただ、ループ音源をぺたぺた貼って遊んでいるうちに、気づいたら完成していたという、ちょっと珍しい制作スタイルでした。
「何かを表現しよう」じゃなくて、「何が出てくるかな?」という感覚。
遊びながら、音の流れに任せて生まれてきた曲です。
須山裕子さんの絵が歌詞の扉を開いた
歌詞だけは、不思議と先に出来上がっていました。
そのきっかけは、画家・須山裕子さんの「オアシス」という作品との出会い。
ただ絵を見ているだけで、言葉がどんどん降りてくる。
まさに絵のエネルギーをいただいたような感覚でした。
沖縄のサロンに飾られたエネルギーの絵
理生さんのサロンに宿る光の空間
この「オアシス」の絵が飾られているのが、沖縄にある理生さんのサロン。
理生さんは、エネルギーがとても繊細で高い方です。
そこに須山さんの高波動な絵が加わることで、
まるで**魂がほっとする「光の泉」**のような空間になっています。
心のオアシスを求めて生きるということ
砂漠の旅人と魂の帰る場所
この曲では、砂漠を旅する旅人が、
乾いた世界の中で心のオアシスを探し続ける姿を描いています。
現実は時に殺伐としているけれど、
本当は誰もが「帰りたい場所」「癒される空間」を探している。
それがサロンであったり、人であったり、自分自身だったりするんですよね。
裏メッセージ「ラクダの背中に乗らないで」
潜在意識を開かずに頼る危うさ
歌詞の中に出てくる「ラクダの背中は乗るものじゃない」という一文。
これは、顕在意識と潜在意識の壁が開いていないままエネルギーを扱う人に頼ることへの警告です。
見えない世界にアクセスするからこそ、
誰から受け取るか・誰とつながるかはとても大切。
どれだけ時間をかけても、本質につながっていなければ、
かえって遠回りになることもあります。
アウイとの出会いが本来の自分へ導く
アウイと出会ってから私は、「本来の自分に還ること」がいちばんの癒しだと気づきました。
他人に依存するのではなく、自分の魂の声を聞いて還っていく。
それをサポートしてくれる人と出会うことが、何より大切なんです。
迷っているあなたへ|魂が求める場所に還ろう
もし今、自分がどこへ向かえばいいかわからないなら、
私のところでも、アウイの誰かでもいいから、会いにきてください。
魂はいつだって、自分の還る場所を知っています。
「オアシス」は、そんな魂の記憶を呼び起こす曲です。
あなたが本当に還りたい場所へ、ちゃんと戻れますように。
🎧 「オアシス」はこちらから聴けます
※6/9リリース後に更新します
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