「Sun Catcher」 ― 宇宙とつながる光のしずくたち

こんにちは、ハトルです。

今日は、私の曲「Sun Catcher」に込めた想いと、そこに至るまでの小さな奇跡たちについて書いてみようと思います。


「Sun Catcher」は、我が家の守り神たちから始まった

この曲は、私の家にある3つのサンキャッチャーをモチーフにしています。
普段、私は自宅の寝室で曲作りをしているのですが、住んでいる場所が人の出入りが多い商業地域ということもあり、時々エネルギーの状態が微妙に感じられるときがありました。

そんなとき、沖縄の理生(りお)さんからアウイを伝授していただいた流れで、「サンキャッチャー、お家にどう?」とご提案いただき、ご縁が広がっていきました。


沖縄から届いたご縁、アウイの伝授とサンキャッチャーの出会い

理生さんとの出会いは、私にとっての大きな転機。
アウイを学ぶことで、自分の感覚や部屋のエネルギーにより敏感になり、必要なものが少しずつ見えてくるようになりました。

そんな中で出会ったのが、サロンを新座市に構えるChikako Kamonさんのサンキャッチャーです。


オーダーでつくる、自分だけの光の結晶

基本的にはワークショップで自作するスタイルとのことでしたが、オーダーでも対応してくださるということでお願いしました。
「どんな感じのにしましょうか?」と聞かれた瞬間、まるで上から降りてきたように、言葉がスルスルと出てきました。


宇宙・滝・愛のイメージで生まれた3つの作品

お願いしたのは以下のようなイメージです:

  • 浄化が必要なので「滝」のようなもの

  • 宇宙空間をイメージした「天の川」のようなもの

  • 愛にあふれた創作ができるように「やさしい部屋」

Chikakoさんは、それぞれの部屋のエネルギーをアウイで確認しながら、必要な素材や色を組み合わせてくださいました。
完成した3つのサンキャッチャーは、どれもまさにイメージそのもの。
宝石のようにキラキラと、部屋にやわらかい光をもたらしてくれています。


歌にならなかった日々と、やっと降りてきた“想い”

実は、「Sun Catcher」というタイトルだけはずっと前から決めていたんです。
でも、なかなか歌詞が降りてこない日々が続きました。

やっと形になったとき、それは“サンキャッチャーそのもの”というよりも、
作ってくださったChikakoさんや、出会わせてくれた理生さん、
そして私を見守ってくれている犬のルイやシルを守ってくれるものへの、
感謝の想いそのものでした。


守ってくれるものたちへの感謝と祈り

エネルギーの設定も色々と行いました。
電磁波カット、マイナスエネルギーの浄化、空間のチューニングなど。

今こうして、日々楽曲を生み出せているのも、
もしかしたらこの3つのサンキャッチャーのおかげかもしれません。


宇宙の音に導かれて、完成した「Sun Catcher」

この曲そのものは、かなり宇宙的な音になっています。
ところどころ違和感を感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、
それは上から降りてきた“そのままの音”だったので、変えることができませんでした。

でも、信頼している師匠のWatusiさんからも「問題なし!」との太鼓判をいただき、
そのままリリースすることにしました。


どうか、この「Sun Catcher」という曲から、
宇宙の光と、部屋を照らす愛のエネルギーを感じていただけたら嬉しいです。

あなたの空間にも、今日も光が降り注ぎますように。

ハトル

ハトル

50歳になるまで、私はずっと“現実世界”だけを信じて生きてきました。
けれど、どこかでずっと息苦しさや孤独を感じていました。
そんな中で少しずつ、「見えない世界」にこそ本質があるのではないかと気づき始め、
宇宙エネルギー**アウイ(AUI)**との出会いをきっかけに、私の意識は大きく変容しました。
それ以来、ヒーラーとして、そして**ハトル(Hathor)**という名のアーティストとして、
宇宙からのエネルギーを“音”に乗せて届ける活動を行っています。
楽曲はすべてセルフプロデュース。
宇宙とつながる感覚、エネルギーの流れ、見えない領域の響きまでも、音としてかたちにしています。
音楽もヒーリングも、すべては宇宙とあなた自身をつなぐ「チャンネル」。
本来の自分と再会し、自由に生きるためのサポートができたら嬉しいです。

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